視線をもらうときは、
(1)肉眼で目を合わせて方向を確認
(2)そこに三脚に据えたカメラを持ってくる
(3)LVFで覗いて上下角を確認(上下位置の調整)
(4)EVFで拡大させて眼にフォーカスを合わせる
ということをやってる
頭の分け目はだいたい正面を向いている(中心線になっている)ので、
それに合わせるのも手段のひとつ
集合の時は、カメラを固定したままEVFでフォーカス位置を変えながら
ひとりひとり目線の確認をしていく
ずれていたらカメラの位置を変えずにモデルの方で微調整する
だいたい良さそうなら撮影する
撮影したら即パソコンに無線転送させる(カメラの位置を変えない)
パソコンの大きい画面で視線の確認して微調整していく
撮影・転送・パソコン確認を繰り返して最後に本チャンの撮影している
こんなんだならドール撮影カメラには、
デジカメからパソコンに(簡単に)無線転送できるという条件が必須
(Eye-Fiは勝手に転送してくれるので良かった)
さすがに拡大表示できない一眼レフでは集合写真はつらい
ちなみに通常はss1/20、f11の固定
複数人で前後があるようなときはss1/10、f16にして、
ちょっと確実に深度稼ぎたいときだけ、ss1/5、f22に
(いつも1/3段じゃなく1段刻みで考えてる)
0 件のコメント:
コメントを投稿